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第3話 ウェブリカラジオ 連載中・全9話

音声ひとつでSNS8媒体に自動投稿——voicepressローンチの舞台裏

株式会社ウェブリカ
公開 2026.07.30 ・ 約11分
PODCAST3話 / 株式会社ウェブリカ
音声ひとつでSNS8媒体に自動投稿——voicepressローンチの舞台裏
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いよいよvoicepressをローンチすることが決まった。

ひと言で言えば、AIと対談するだけでポッドキャストが完成し、X・スレッズ・LinkedInなど計8つのSNS媒体に自動で連携されるサービスだ。AIと話すだけで、SNSが完結する。

「音声ひとつ」にこだわった理由は、継続にある。動画撮影や台本作り、対談相手の手配——そういった工程が入ると、忙しい経営者はどうしても続かない。SNSは内容の良し悪しよりも、発信し続けることの方がずっと重要だ。だからこそ、ハードルを音声だけまで下げることにした。

自分自身も同じ壁にぶつかってきた。Xを外注して運用してもらったこともあったが、だんだん自分の言いたいこととズレたものが出てくる。外注の限界だと感じた。かといって自分でやるとなると、ネタを考えて文字を打つ作業が重い。外注は自分の色とズレる、自分でやると続かない——その二択の間を、音声で埋めようと考えた。

この収録自体も、まさにvoicepressのスタジオを開いて録っている。対談が終わると編集画面に移るが、フィラーや余計な間は自動でカットされる。あとは気になる箇所を直感的なUIで整えて投稿するだけだ。ほぼ喋りっぱなしで完結する。

AI相手に話す感覚も、想像以上に自然だった。部屋の中でAIと自分だけという状況は、対談相手がいるより緊張しない。本音がポロッと出る。

そして開発中に確信に変わった瞬間があった。テストで雑談めいた話をしていたとき、AIが「普通の人間でもそこまで突っ込んでこないよ」という鋭い質問を投げてきた。これはいける、と思った。AIは成長し続けるから、いずれ自分より上手い引き出し方をするようになるかもしれない。作った本人としては複雑な気持ちもあるが、それでも世に出したいのは、これによって多くの企業が自社の魅力を伝えられるようになるからだ。

正直に弱い部分も言っておくと、AIの反応速度——レイテンシーの遅れはまだ課題だ。ただ、その遅れによる不自然な間こそ、自動編集が最も得意にカットできる部分でもある。弱さはあるが、カバーできている。

voicepressで実現したい世界は明確だ。発信が苦手な経営者は多い。自分のやるべきことをしっかりやって、お客さんに喜んでもらえればいい——そう考えている人ほど、発信しなければという焦りも感じているはずだ。今は発信が得意な人だけがSNSのメリットを享受している時代だが、地に足をつけて真面目にやってきた人たちが、本音の見えるコンテンツを簡単に発信できるようになってほしい。

voicepressはまだローンチしたてで発展途上だが、ここに至るまでもものすごいスピードで改善を重ねてきた。ある程度いけると判断したところで出している。今後も実際に使っている方の声を聞きながら改善を続けていく。まずは無料体験収録を一度試してみてほしい。「ここまでできるんだ」と感じた方は、ぜひ声をかけてほしい。使い方のアドバイスやコンサルティングも含めて、一緒に考えていく。

ご紹介

Profile

株式会社ウェブリカ
石塚直樹
いしづかなおき

2012年 東京大学卒業後、みずほ銀行にて中小企業営業に従事。 2015年 国土交通省鉄道局に出向し、財源管理・法改正業務に従事。 2016年 個人事業としてアフィリエイト開始。 2017年 みずほ証券金融公共法人業務部公共セクターにて投資銀行業務に従事。 ASPの月間報酬ランキング全国TOP10入りを果たす。 2018年 株式会社UNDONE JAPANを設立し、代表取締役に就任。 2019年 当社設立。

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