2023年秋に立ち上がった「地域色彩」。もともとはテキスト中心のWebメディアとしてスタートしましたが、現在はラジオ、そして動画へと発展しています。
第1回の動画では、株式会社ウェブリカ代表・石塚直樹と、地域編集部の梅村周平が、地域色彩を始めた背景や今後の展望について語りました。
目次
編集部企画をスタートした背景
梅村
「今回は台本なし、編集なしの一発勝負。普段のリアルな声をそのままお届けする企画です。」
石塚
「そうですね。2023年の秋に『地域色彩』を立ち上げました。当初はWebメディア、つまりテキスト記事から始まりました。企業の方にライターがヒアリングして記事化していたのですが、その“ヒアリングの瞬間”が一番盛り上がる。じゃあこれをそのまま流そう、ということでラジオが始まったんです。」
梅村
「そこから出演企業も増えて、盛り上がりが広がってきたんですね。」
石塚
「はい。徐々に出演者も増えましたし、運営する私たち自身も“どんな思いでやっているか”“どんなメンバーが運営しているのか”を隠さず発信していきたいと思うようになったんです。」

普段の会話をそのまま届ける意義
梅村
「本当に普段の作戦会議に近い雰囲気ですよね。僕自身も石塚さんと一緒に仕事していても、こういう場で話すと“そんなこと考えていたんだ”と新しい発見がある。そういう素の会話を見てもらえるのは面白いと思います。」
石塚
「そうですね。生の声、生の反応をそのまま届けられる場にしたいと思っています。」
ウェブリカと「地域色彩」立ち上げの経緯
石塚
「では簡単に自己紹介を。私たちウェブリカはデジタルマーケティングの代理店です。ホームページ制作やWeb広告運用、SNS運用などを行っています。企業理念は“地域に豊かさを”。地方や中小企業のお客様を支援してきましたが、コスト面で悩む企業は多い。労力や費用をかけずにどうPRできるかを考え、『地域色彩』を立ち上げました。」
「もともとはWeb記事から始め、そこからラジオへ。そして、音声だけでは拡散が難しいと感じ、自社スタジオを作って動画配信も始めました。収録は30分程度で、ファシリテーターを交えて自社の話を引き出す。結果として面白いコンテンツが生まれていると思っています。」
梅村
「最初はデジタルマーケティングから始まった会社が、試行錯誤しながらラジオ、さらに動画へと挑戦しているのはすごいですよね。失敗や改善を繰り返しながら、地域の企業の発信支援へとたどり着いた。そのプロセス自体が面白いと思います。」
理念「地域に豊かさを」とのつながり
石塚
「私自身、『地域に豊かさを』という理念はしっくりきています。Web支援ももちろん理念に沿っていますが、もっと直結する事業を探してきました。その意味で『地域色彩』は理念を体現する形になったと感じています。」
梅村
「採用に関わる立場としても、このビジョンは強く共感します。ラジオを通じて地域活性や地方創生に関心を持った方が集まってきているのも実感しますし、単なる発信だけでなく、マッチングの場として機能する可能性もあると思っています。」
石塚
「出演してくださる企業の方々からも“コンセプトがいいね”という声をいただいています。将来的にはコミュニティのようになっていけばと思います。」

AI時代だからこそ「人の声」を
石塚
「今はAIやアルゴリズムが発展し、SNSはどうアルゴリズムに乗せるかの勝負になっています。TikTokで流れる切り抜き動画などは、人間の本能を刺激するものばかり。でも見終わった後に『またか』と飽きてしまう。」
「私たちはあえて“逆張り”で、アルゴリズムを意識せず、生の言葉をそのまま届けたいと思っています。バズりにくくても、積み上がっていくコンテンツには価値がある。消費されずに残っていくものを大切にしたいんです。」
梅村
「確かに、AIが生成するコンテンツは似たものばかりで無個性になりがちです。だからこそ、人の心から出てきた言葉や表情は個性になるし、ユニークな価値になると思います。」
地域の声を拾い、広げる
梅村
「地域には“伝えたいけれど発信が苦手”という人が多い。そういう人たちが埋もれてしまっている現状がありますよね。」
石塚
「その通りです。だからこそ、このラジオを通じてそうした声を拾い上げ、発掘して広げていきたい。地域活性や地方創生にとって本質的に必要なのは、こうした“じわじわ広がる発信”だと思います。」
梅村
「この数ヶ月でも、輪が広がっていく感覚を得られました。これからも発信を強めながら、裏側も含めてガラス張りで公開し、表も裏も見せていきたいです。」
まとめ
第1回では「地域色彩の誕生ストーリー」と「生の声を届ける意義」を紹介しました。
本編はこちらの動画をチェック!
次回予告
第2話ではさらに、「Web広告運用の現状と新たな打ち手」について深掘りしていきます。
ぜひ次回のコンテンツもご覧ください。
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