横浜市の認定制度「よこはまグッドバランス企業」について、取ると何が変わるのか、どんな会社なら取る意味があるのかを整理しました。
女性の活躍推進とワークライフバランスに取り組む事業者を横浜市が認定する制度です。 旧称は「よこはまグッドバランス賞」で、令和6年度に制度が改正されました。
【令和8年度の申請受付は2026年7月31日で終了しました。】次回の募集要項は公式ページで発表されます。募集は年1回です。
どんな制度か
- 運営 横浜市
- 対象 横浜市内に本店または本社がある企業・社会福祉法人・財団法人・社団法人・協同組合・ NPO法人・学校法人等
- 有効期間 応募の翌年4月1日から4年間(2年目に取組状況報告が必要)
- 募集 年1回
実際にどのランクが取れているのか
制度全体の認証事業者は321者です。令和8年4月1日現在の認定企業数です。
取ると何が変わるか
公式ページに挙げられているものを、実利がはっきりしている順に並べ替えました。
「SDGsよこはま資金」の金利優遇・信用保証料助成が受けられる
横浜市の公共調達で評価項目として設定される
ロゴマークを使用でき、横浜市にPRしてもらえる
セミナー情報の提供を受けられる
どんな会社なら取る意味があるか
制度は「取れば必ず得」というものではありません。次のような会社なら、かけた手間に見合う可能性が高いと考えられます。
- 採用で女性の応募が集まらない会社。就業規則や規程の提出が要るので、実態が伴っていないと通りません。逆に通れば説得力があります。
- 就業規則を整えたばかりの会社。提出物が就業規則と関係規程なので、整備直後は申請しやすいタイミングです。
- 横浜グランドスラム表彰を狙う会社
就業規則と関係規程の提出が必須です。制度が実態として整っていない段階で申請しても通りません。 先に規程の整備から始めることになります。
申請前に知っておきたいこと
- 令和6年度の改正で、従業員300人超の企業も対象になりました。以前に規模で対象外だった 会社も申請できます。認定期間も2年から4年に延びています。
- 申請費用について公式ページに記載がありません。事務局に確認してください。
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確認と出典
制度の内容は変更されることがあります。申請の可否や最新の要件は、必ず公式ページでご確認ください。
出典:横浜市公式サイト(Shikisai編集部が2026/08/22に確認)。本記事は公式ページの記載事実をもとに編集部が構成したもので、要綱等の本文は転載していません。
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