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株式会社This is meとは?役員全員が同い年、ユニフォームから広げたアパレル

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若き経営陣が描く未来に心躍る!株式会社This is meの役員、石津拓也氏と望月賢人氏が語る会社の魅力と展望。同い年の代表を筆頭に、SNSやアパレル事業で急成長中。社員の幸せを第一に考える経営で、静岡発のベンチャー企業として注目を集める。夢と笑顔が絶えない職場の秘密とは?

株式会社This is meとは──役員が全員同い年

株式会社This is meは、アパレルから始まり、いまはいくつもの事業を展開している会社です。この回に登場したのは、社長ではなく事業責任者を務める役員2人――石津拓也さんと望月賢人さんでした。

特徴的なのは年齢構成です。代表の原田さんを含め、役員が全員同い年(取材時点で33歳)。原田さんは19歳で起業し、静岡で事業を築いてきた人物です。

理学療法士から役員へ──石津さんの場合

石津さんはもともと病院で働く理学療法士でした。24歳で会社員から独立し、栄養指導やダイエット指導、筋トレ指導を手がけていたといいます。

そのタイミングで大学の同級生から代表の原田さんを紹介され、大きな刺激を受けます。ただし、そこですぐ合流したわけではありませんでした。

印象に残ったのは、原田さんが語っていた「4年後」の話でした。当時、石津さんは愛知県を拠点に活動していたのですが、その4年後、まさに聞いていた内容を愛知で頻繁に耳にするようになったのです。

「原田の情報、めちゃくちゃ早いな」――そこからどこで情報を取っているのかが気になり、再び連絡を取ります。すると情報源の話に加えて、一緒に仕事をするビジネスパートナーにならないかというオファーが返ってきました。

決め手になった言葉も、シンプルなものでした。石津さんのあだ名は「ジョン」。「ジョンがやったら会社伸びそう」――これで入ったのだといいます。

「選択と集中だよ」で伸びた──望月さんの場合

望月さんが原田さんと出会ったのは4年ほど前。当時はガス会社での経験を活かし、ガスの顧客獲得やリフォームを扱って独立していました。

ただ、目標とする売上に届かず伸び悩んでいた時期でした。友人伝いで紹介された原田さんの第一印象は、「社長という感じがしなかった。めちゃくちゃ友達みたいに話してくれた」

その気さくな会話のなかで、望月さんに刺さった言葉がありました。

「いろいろやりすぎているから、絞ったほうがいい」「選択と集中だよ」「コミットしなきゃダメだよ」。

望月さんはその場でやっていた事業を切り捨て、言われたとおりに実行しました。結果、事業が伸びたのです。「やっぱり経験している人の言葉ってすごいな」と感じたといいます。

皮肉なことに、自分の事業が伸びている最中に、望月さんは別の答えを出します。「この人の下で働きたい」という気持ちが強くなりすぎてしまった。ちょうど原田さんから「静岡であと一人だけ人員を探している」と声がかかり、迷わず参加を決めます。自分がやっていた事業は、一緒にやっていた友人に任せました。

アパレルの壁──最小ロット2,000着

この会社はもともと、代表の原田さんが自社ブランドでアパレルを持ちたいという目標を掲げて立ち上げたものでした。

しかし現実には壁がありました。1つは、ベンチャー企業であり代表が若いために業界でなめられてしまうこと。もう1つが数字の問題です。

工場に発注しようとすると、最小ロットが2,000着になってしまう。自社で在庫を抱えれば、その分の資金が寝るうえ在庫管理もできない。リスクが大きすぎる――そこで発想を転換します。

「会社のユニフォーム」という突破口

目をつけたのが会社の作業着・ユニフォームでした。

計算はこうです。会社は一人あたりおよそ4着の作業着を支給する。ということは、従業員が500人以上いれば2,000着に届く。最小ロットの壁がクリアできます。

そして地元に目を向けました。静岡県浜松は工業地域で、工場が多い。そこで各所に声をかけ、「いまユニフォームのコストはどうですか」「どこで作っていますか」と聞いて回ったのです。

同社はバングラデシュに工場を持っています。確認してみると、各社の生産地はほぼ中国やインドネシア。「うちならコストを下げられる自信がある」と提案してみたところ――実際に全然安くできることが分かりました。

これはいける、ということでユニフォーム事業を伸ばしていきます。

そして本来の目標だったアパレルブランドへ

とはいえ、原田さんのアパレルブランドを立ち上げたいという気持ちは残ったままでした。どうするか。

行き着いたのがインフルエンサーとの協業です。声をかけた相手も服が好きで、自分のアパレルを持ちたいと考えていた。こちらも持ちたい。意思が合致しているのだから一緒にやろう――そうして個人のアパレルブランドの立ち上げが進んでいます。

在庫リスクという壁を、ユニフォームという別の入口から越え、そこで得た生産の強みを本来やりたかったブランドに回す。役員全員が同い年という会社の動き方が、そのまま表れている話でした。

※本記事は、ラジオ番組でお話しいただいた内容をShikisai編集部が記事としてまとめたものです。発言は趣旨を損なわない範囲で整理しています。年齢・事業内容は収録時点のものです。

公式サイトはこちら(https://this-is-me.co.jp/

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Profile

石津  拓也

株式会社 This is me
SNS事業部長

石津 拓也

いしず たくや

望月 賢人

株式会社 This is me
アパレル事業部長

望月 賢人

もちづき けんと

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