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多彩な地域の「色」を未来に繋げることを目的とした地方創生×インタビューメディア
薬局の未来を変えるため、広島で起業した宮本誠二さん。
本番組では、彼が薬剤師として歩んできた道のりと、独立を決意した25歳の“人生設計”、2店舗目の撤退という苦難、そして「誰もが安心して働ける職場」を実現するための独自のルール作りについて、赤裸々に語っていただきました。
MSファーマシーは、ただ薬を渡すだけの場所ではありません。
「薬局に入る“1歩目”の敷居を下げる」ため、地域のお祭りに参加したり、美容院のような内装を取り入れたり、さらには風邪の患者向けに冷凍弁当の自販機まで導入。
その裏には、「処方箋がなくても入れる薬局にしたい」という想いが込められています。
また、薬剤師が「薬+α」のスキルを身につけ、自らの可能性を広げていける環境を提供。独立支援やネットワーク構築も視野に入れ、薬局を“経営の学び場”として捉えています。
漢方薬局構想や未病支援、そして出版活動まで──
薬局経営を単なるビジネスで終わらせず、地域・従業員・患者の「みんなの幸せ」を実現するために走り続ける宮本さんの姿は、まさに新しい地域医療モデルの原点。
薬局の未来にワクワクしたいあなたへ。
ぜひ、宮本誠二さんの熱いビジョンに触れてください。
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/ スピーカー
大阪薬科大学を卒業後、調剤薬局やドラッグストアで現場経験を重ね、調剤業務から経営マネジメントまで多岐にわたる業務に携わる。2018年に独立し、現在は広島県内で複数の薬局を展開しながら、地域住民の健康を支える薬局づくりに尽力している。
漢方にも深い関心を持ち、専門資格を複数取得。東洋医学と西洋医学の両面からアプローチするスタイルで、患者一人ひとりの体調やライフステージに寄り添った提案を行う。薬剤師の働き方や心構えについても発信を続け、書籍の執筆などを通じて次世代の医療従事者育成にも取り組んでいる。
豊富な現場経験と経営視点を活かし、医療と暮らしをつなぐ存在として、地域医療の未来づくりに挑み続ける。
新卒でメガバンクに入社し、国土交通省、投資銀行を経て独立。腕時計ブランド日本法人の立ち上げを行い、その後当社を創業。地域経済に当事者意識を持って関わりながら、様々な企業の利益改善や資金調達を、デジタルや金融の知見を持ってサポートしています。
■編集長インタビュー
メディア「地域色彩」立ち上げの背景とは?株式会社ウェブリカ・石塚直樹が語る地域企業活性化のビジョン」
https://chiiki-shikisai.com/webrica-ishizukanaoki/
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