株式会社ベルクライン-小山 誉彦


株式会社ベルクライン 代表取締役 小山 誉彦 KOYAMA TAKAHIKO

創業の経緯を教えてください

一言で申し上げると運です。

1. 22歳からがむしゃらに営業マンとして結果を出し続ける

2. 29歳の時に、僕の仕事を見てくれていた人から、起業したという連絡がありヘッドハンティングで転職 

3. 社長と2人だけの時から事業に携わることができて、経営や事業拡大のイロハを学ぶ

4. 独立も応援していただける関係性を築けることができて今に至る

思い返せば22歳の時に、結果を追い求めるための強い精神を保つことができたのも、当時出会った人から頂いたある一言のおかげです。とにかくこれまでのご縁に本当に恵まれてきました。

経営の中で苦労したことや嬉しかったことなど、印象に残っているストーリーを教えてください

初めて社員が入社してくれたことです。当時僕一人だけしかいない会社に入社していただいたことが本当に嬉しくて、この感謝は一生忘れません。その後入社していただいた社員はもちろん、この先ご縁をいただく社員にも僕は同様に感謝すると思います。

あなたが思う御社の魅力を教えてください

社員がお客様や社外の人に対してホスピタリティーを常に意識していることです。やはり商売は「人」なので、相手のことをどれだけ想えるかに限ると思います。営業マンの行動、事務員の対応、エンジニアの発想、全て相手を想う気持ちから良いパフォーマンスが生まれると確信しております。

地域との関わりで意識していることを教えてください

住んでいる地域とは違うのですが、地方の活性化に興味があります。たまたまサッカー元日本代表の岡野雅行選手とご縁がありまして、岡野選手が代表取締役を務めるガイナーレ鳥取のスポンサーをやらせていただいております。

今後のビジョンを教えてください

弊社は弁護士の先生向けのサービスを展開しているのですが、5年以内に弁護士の先生で知らない人はいない、開業したらまず考えるのが弊社の「弁護士ほっとライン」という存在になります。

Profile

株式会社ベルクライン 代表取締役

小山 誉彦 KOYAMA TAKAHIKO