静岡県浜松市を拠点に、11棟の高齢者住宅を管理・運営する株式会社バイ・スティックケアサービス。今回は統括マネージャー・塚本絢也さんをお迎えし、介護施設を「まちのハブ」に変える革新的な取り組み「未来マチプロジェクト」についてお話を伺います。
バーテンダーが訪れる介護施設、入居者が働けるカフェ、地域住民も集う駄菓子屋——。閉鎖的なイメージを打ち破る、開かれた介護のあり方とは？
「介護＝閉鎖的な場所」という常識を覆し、地域と人をつなぐ新しい福祉のカタチを、現場のリアルな声とともにお届けします。
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Profile
株式会社バイ・スティックケアサービス
統括マネージャー
株式会社バイ・スティックケアサービスの統括マネージャー。 サービス付き高齢者向け住宅「おおるり」シリーズをはじめとした施設運営において、現場の管理や採用活動、法改正対応など多岐にわたる業務を担当。特に「高齢者施設が地域に溶け込む街づくり」や「介護業界のイメージ改革」をテーマに掲げ、地域住民や子どもたちが気軽に立ち寄れるような取り組みを積極的に推進中。 また、アーティストとのコラボレーションや施設内でのアート展示など、文化活動にも力を入れており、介護施設の新しい価値を創出する。
株式会社ウェブリカ
代表取締役
新卒でメガバンクに入社し、国土交通省、投資銀行を経て独立。腕時計ブランド日本法人の立ち上げを行い、その後当社を創業。地域経済に当事者意識を持って関わりながら、様々な企業の利益改善や資金調達を、デジタルや金融の知見を持ってサポートしています。■編集長インタビュー「メディア「地域色彩」立ち上げの背景とは？株式会社ウェブリカ・石塚直樹が語る地域企業活性化のビジョン」https://chiiki-shikisai.com/webrica-ishizukanaoki/
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